総合指数+1.8P、21か月連続の上昇―8月の建設資材物価指数・新潟 2022/09/22 統計データ


 建設物価調査会がまとめた8月の建設資材物価指数(直接資材購入価格 平成23年平均=100)によると、新潟は、建築、土木ともに前月より上昇したことから総合指数は前月比+1.8ポイントの指数134.2となり、21か月連続の上昇となった。また、前年同月と比べても18.2ポイント上回っており、依然として上昇傾向が続いている。

 

 このうち、建築は、前月比+1.4ポイントの指数137.5となった。部門別でみると、工場(SRC、RC、S)で前月比+2.7ポイントとなったのをはじめ、住宅(SRC、RC)、事務所(SRC、RC、S)でそれぞれ前月比+2.2ポイントの上昇となった。一方、住宅(W)は前月同となり、上昇傾向が一服している。また、それぞれの部門を前年同月と比べると、すべての部門で前年同月を上回っている。

 

 土木は、前月比+2.1ポイントの指数129.1だった。部門別では、道路で+2.9ポイント、治水で+3.6ポイント、下水道で+1.0ポイントとなり、いずれの部門も前月より上昇し、前年同月を上回っている。

 

 また、主な資材物価指数をみると、これまで上昇傾向で推移していた製材で-6.4ポイント、合板で-2.9ポイントと下降に転じたほか、石油製品で-2.3ポイント、電線・ケーブルで-2.2ポイントと下降した。一方、これまで横ばいで推移していた生コンで+9.5ポイントの上昇となった。また、建築用金属製品で+7.8ポイント、舗装材料で+4.6ポイントなどで上昇している。

 

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